Case study

顧客との仕様調整、現地評価のサポート

業種:日系車載機器メーカー

経営課題

米国の車メーカー向けに車載機器を開発しているが、仕様調整の為に、日本の開発と米国の顧客との間で、日米を跨ぐコミュニケーションが必要になる。しかし言語の問題だけでなく、仕事の進め方に対する文化の差を埋め合わせつつ、顧客と開発、双方と調整を行う事が出来ないと、多くの問題が発生してしまう為、米国現地採用の人材では対応が難しい。
また米国現地の環境で評価を実施する必要もあるが、開発元の日本との連携が必要不可欠になる為、こちらもやはり日本の開発や評価に精通した人材でないと対応するのは難しく、現地の人材では困難。
また、日本から長期で人材を派遣するのもコストが掛かり過ぎてしまう。

導入サービス

仕様調整と現地評価のサポート

日本対他国とのブリッヂとして多くの経験を有している弊社が、米国の顧客との折衝、日本の開発チームとの調整を、間に入って実施。また、車載機器等のソフトウェアテストに精通した弊社の社員が、米国現地の環境で評価をサポート。

導入効果

仕様調整、仕様変更等、難しい調整を、日米間における言語の問題、時差の吸収、仕事の進め方のギャップ等を埋めつつ、円滑に進める事が出来た。
現地評価においては、日本の開発チームとのやり取りを日本語で行い、不具合レポート等も日本語で報告を行う事が出来た為、連携先を国外と思わせないコミュニケーションを達成した。

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